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ポスティングの日焼け対策は「全身防備」で乗り切ろう☀

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最近の日本の夏は暑いですね!

気温が35度を超える猛暑日も多く、熱中症の危険性が繰り返し呼び掛けられるようになって久しいです。

そんな真夏の真昼間、できることなら外には出たくないですが、外でのお仕事をする人はそんなことを言っていられないですよね。

ポスティングのお仕事も、まさに夏でも外を歩き回らなければならないお仕事です!

ただ、シフト制で時間帯を決められている場合を除けば、多少は時間帯の選択をすることはできますので、真昼間を避けて、早朝や夕方に配ることはできます。それでも、暑いことには変わりがなく、熱中症対策や日焼け対策は必ずやる必要があると思います!

熱中症対策については別記事で書いていますので、今日は日焼け対策についてお話したいと思います。

この記事では、ポスティングという外を動き回るお仕事の日焼け対策として、何に注意して、どのようなグッズを使うのがよいか、などお話させていただきます!

私たちの失敗談ありますので、参考にしていただければ幸いです!

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1、日焼け対策がなぜ必要?

ポスティングにおいて、夏の日焼け対策は絶対必要です。なんせ、外を歩き回るのですから、2~3時間であっても、何も対策しなければ相当焼けます。一日単発ならまだしも、継続してポスティングのお仕事をやっている人で、対策をしないと、結構悲惨なことになります。

悲惨…というのは、一つには、明確に日焼けの線が入るという恥ずかしいことなったり、はたまた、焼け過ぎて肌がボロボロ剥けてきてしまったりします。

もう一つには、すぐに問題が生じるわけでなくても、日焼けはシミ、しわ、たるみなど原因になりますので、のちのち後悔することになるでしょう。

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2、注意すべきことは?

対策の基本は肌を出さないこと!帽子、長袖、長ズボン、特に夏は手袋。首も焼けるので、Tシャツでなく、襟がある服をお勧めします。

また、実は、夏だけでなくオールシーズ、日焼け対策は必要です。夏ほどひどくなくても、年中紫外線は降り注いでいますので、年がら年中外を歩き回るポスティンガーとしては、通年通して対策をしたほうがよいと思います。

ただ、とりわけ暑い時期に注意する点としては、日焼け対策を優先して、とにかく肌を隠すことに意識が向いてしまうと、今度は熱中症の危険があるということです。肌を覆うことで熱が内にこもるということは、おそらく体感的にも実感できます。自分の感覚を研ぎ澄ましながら、「熱がこもってしんどい」と感じたら、すぐに長袖や手袋を外してください。また、そうならないためには、通気性の良いものを選ぶことが大事ですね。

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3、具体的に使うものは?

紹介しているグッズは、どれも一般的なものではありますが、私たちが気を付けていること―それは「できるだけ肌を露出しない」ということです。いろいろ試してきましたが、結局完全防備が一番効果的だと思います。

最近は冷感服もありますので、ぜひ活用してください!

帽子

熱中症対策でもあるので、夏は必須です。顔の日焼け対策にもなりますね。

日焼け止め

帽子が顔の日焼け対策になると言いましたが、帽子だけではやはり焼けてしまうので、顔、首は日焼け止めを塗りましょう。「日常的なおでかけ」というレベルではないので、「レジャー用」という強めの日焼け止めがいいと思います。夏は汗をダラダラかくので、休憩時には日焼け止めを塗り直すことをお勧めします。

長袖、アームカバー

最近はUVカット仕様の長袖やアームカバーがあります。どれほどの効果か??…ははっきりは言えませんが、100均などの安いアームカバーよりはある程度のお値段の商品のほうが焼けにくいような気がします。また、長袖なら何でもいいかというとそうでもなくて、秋冬に着るような、綿の長袖Tシャツや厚めの長袖シャツだとやっぱり暑いです!汗を含んで重くなるということもありますし、熱中症の危険もあるので、通気性の良いものを選びましょう!

手袋

長袖だけ着て、手袋をしないと、当たり前ですが手だけ焼けてしまいます。手の甲までカバーするアームカバーでもよいのですが、うっすらと指先だけ焼けるのを覚悟の上でお使いください!それがイヤな人は、やはりちょっと暑いですが手袋をすることをお勧めします。滑り止めがついている手袋をすると指サックの代わりにもなるので良いですよ!

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4、失敗談

私たちの失敗談をあげていきます!

タキビ
タキビ

多少焼けてもいいや、と思って、半袖でやっていたら、真っ黒になり、知り合いに『うなぎみたい』と言われてしまいました…。それ以来、日焼け対策をしています💦

『うなぎか~、そんな色してるんだ…客観的に見て異常だな、自分』と思いましたね😿

ユキミ
ユキミ

暑いので手袋はしたくない、と思い、長袖、手袋なしでやっていたら、手だけしっかり焼けました。半袖になったときに、手袋をしているみたいになって…手の甲に日焼け止めは塗っていたのですが、手の甲も汗をかくもので、あまり意味がなかったようです。

タキビ
タキビ

はっきりと日焼けあとがつきすぎて、温泉とか海とかに行くと単純に恥ずかしい…。遠くから見たら、服を着ているように見えると思います👕

ユキミ
ユキミ

あと、白いシャツだと涼しい感じがするのですが、意外と服のなかまで焼けてしまいます。シャツの中のタンクトップ(ちなみに黒)の形に線がついてしまったこともありました~。

皆さんは日焼け失敗談はありますか??ポスティングをやっている以上、まったく日焼けしないのは無理だと思うのですが、身体的にも精神的にもできるだけダメージを減らしたいものですね!

意外と紫外線が強い春

日焼け対策と言えば、夏の暑い時期を思い浮かべる人が多いかと思いますが、春も紫外線が強いので要注意です。

気象庁のデータによると、3月頃から急激に強くなりはじめ、5~7月にかけてピークを迎えています。1日の中では、10時頃から14時頃までが最も強いとされています。また、日本では南へいくほど紫外線は強くなりますので、充分な対策を心がけましょう。

紫外線の強さに時間をかけたものが紫外線量になります。従って、弱い紫外線でも長い時間浴びた場合の紫外線量は、強い紫外線を短時間浴びた場合と同じになることもありますので注意が必要です。

紫外線が強い季節は? 時間帯は?|紫外線|乾燥性敏感肌のための生活情報 お肌ナビ|花王株式会社 (kao.com)

暖かくなってきた時期、油断して外にでると急激な紫外線の上昇に肌がダメージを受けてしまうことがありますので、3月ごろになったら日焼け対策を怠りなく!

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5、まとめ

再度強調しますが、ポスティンガーの日焼け対策は必須です!ちょっとそこまでお買い物…というレベルではないので、決して甘くみないでください!ぜひ、私たちの失敗談もお役立てください!

ただ、私たちの失敗談は、まだまだ笑って済ませることができるレベルだったと思います。熱中症や極度の日焼け(日焼けはひどくすると火傷のようなものです)になってしまっては、取り返しのつかないことになりかねません。

日焼け対策、熱中症対策以前の問題として、真夏は長い時間ぶっ続けでお仕事をしなくてすむような計画を立てることがやはり大切だなと思います。その上で、本ブログを参考にしつつ、自分に合った日焼け対策を工夫してみてください!

暑さ対策も忘れずに!

日焼け対策と共に、暑さ対策もセットで大切です。必要な対策をしっかりとして、暑い夏を乗り越えましょう!

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