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歩いて楽にポスティングするコツ(徒歩編)

チラシ配布講座
歩いて楽にポスティングするコツ!【徒歩編】

ユキミとタキビのポスティングブログにようこそ!

この記事では、歩いて楽にポスティングするコツ(徒歩編)を書いてます。

ポスティングでは、長い時間、重いチラシを持って歩きますよね。「身体がきついな~。ポスティングを楽にできる方法はないの!?」と考える人もいるのではないでしょうか?また、徒歩よりバイクを使ったほうが楽なんじゃないの?と思われがちですが、ケースバイケースで実は徒歩の方がずっと配布効率が良い場合だってあります。

私たちは毎月35,000枚以上のチラシを撒き続けています。その中で、 長く楽しくポスティングを続けるために、あれこれ試行錯誤してきました。

今回はポスティングの基本になる「徒歩」というテーマで、私たちが気をつけていることをまとめてみました。どうぞ参考にしてみてください。

この記事はこんな人にお勧めです
  • ポスティングをしながら健康な身体作りがしたい。
  • 徒歩でポスティングする際のコツが知りたい。
  • スティングをしてみたいけど、体力が心配疲れがたまって連日ポスティングができない
  • ポスティングをしていて、身体を痛めてしまった。

この記事を読むことで、楽に長時間、徒歩でポスティングをするために必要な歩くポイントがわかると思います。徒歩でポスティングも怖くない!

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早くポスティングを終わらせるためのコツ

ポスティングを早く効率よく終らせるためには、いくつかのコツがあります。その中でも最大のポイントは地理の攻略。地図なしでもスイスイポスティングができるようになると、ぐっと配布効率が上がります。

地図の攻略については、こちらの記事でまとめています!
道迷い、配布ミスをなくすことが時短への近道!

そのほかにも、

  • 自転車を上手に使う
  • チラシを取り出しやすいようにバッグや持ち方を工夫する
  • 指サックや、バインダーなどの小道具も〇

などなど小ネタもありますが、この記事で紹介したいのはもっと根本的に自分の身体にかかわることです。チラシを持ちながら、楽に歩き続けることができる身体を意識的に作ることで、同じ量のチラシを配っても疲労感、身体への負荷がぐっと変わってきます。

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徒歩で楽にポスティングする「歩き方」とは?

楽にポスティングする方法-それはバランス良く、良い姿勢で歩く習慣をつけることです。どうしてよい姿勢が大切かというと、悪い姿勢で長時間歩くと無駄なエネルギーが必要で疲れやすいからです。

チラシの持ち方や配り方も最初のうちはうまくいかず、やきもきしますが、回数を重ねていくうちに自然とコツをつかんで早くなっていきます。何より、時短ができるのは地理を把握することなので、そちらの内容は別記事でまとめています!

ここで紹介するのは、もっと基本的な「歩き方」です。歩き方に無駄な動作を省いて、効率よく前へ進むエネルギーに変えてあげる省エネな歩き方を身に付けていきましょう。歩き方は、気を付けておかないと徒歩でポスティングすればするほど崩れていく可能性もあります。長くお仕事をしていきたい方は、長期的に身に着けていった方がいい考え方だと思うので、ぜひ参考にしてみてください!

どういう姿勢が良い姿勢?これだけは押さえたい徒歩でポスティングするときの姿勢5つのポイント

徒歩で楽にポスティングする歩き方のポイントは?

…一言で言うと、頭のてっぺんから糸で引っ張られているような感覚で歩くということです。そのために意識する徒歩でポスティングするときの5つのポイント具体的な行動をまとめてみました。

目線は高く前へ

まず一つ目は目線を高く、前へ向けるということです。目線が落ちているなと思ったら調整してください。

具体的には、空を一度見上げて、次に首をグルグルと回してみます。

左回り右回り2回ずつくらいでOKです。終わったら目線を調整して、高く前へ。

一旦ほぐしてあげることで、力まずに目線が上がりやすくなります。

胸を張る

次のポイントは胸を張るということです。猫背になっていると、見た目もカッコ悪いですし、目線も落ちてきます。猫背になっているなぁと思ったら、胸を張るように調整しましょう。ただ胸を張ると言っても、力んでしまい疲れてしまうのではよくありません。

具体的には両腕をぐるぐる回す。(2回位でOKです)次に肩甲骨同士を背中でぐっと近づけてみます

左右の肩甲骨の間にテニスボールを挟むイメージで、3秒ぐらいキープしてみてください。これで、胸が張りやすくなります。

また、呼吸を深くするイメージを持つのもよいと思います。思いっきり肺に空気を吸い込んで、めいっぱい出す、をたまに2~3回繰り返すとよい感じに力も抜け、自然に胸を張ることができます。

骨盤を前傾させる

3つ目のポイントは、骨盤を前傾させることです。骨盤が後傾していると、猫背になりやすくなります。

骨盤を前傾させるためには、ぐっとおしりを引き締めて、やや後ろに突き出す感じをキープしてください。

歩くとき、胸、腰から前に出るイメージで歩くようにしてください。

骨盤が上手に回転すると、歩くときに体のエネルギーを効率よく地面に伝えやすくなります。エネルギーを効率的に前に進む力に変換できるので、結果的に楽に徒歩でポスティングすることができます。

蹴り足でリズムをとる

次に意識するポイントは、足の蹴り出しでリズムをとるということです。

足元は、着地の仕方や足運びなど、いろいろポイントがあるのですが、難しいことは置いといて、とりあえずリズムの取り方を意識してみるようにしましょう。

歩きながら、1・2・1・2…とリズムをとってみてください。

このとき、どの動作のタイミングで1・2…と拍をとるのか。リズムの取り方には2種類あります。

このことを音楽ではプッシュビート/プルビートというそうです。足が地面に着地した時に1・2・1・2とカウントするのがプッシュビート。一方、足が地面を蹴り出すときにカウントするのがプルビートです。

同じように1・2・1・2…とカウントしても、着地した時にカウントするのか、蹴り出すときにカウントするのかで微妙な違いがあります。

大体の人がプッシュビートで歩いていると思います。徒歩でポスティングする時に、おすすめするのはプルビートです。

2つの違いは微妙な違いですが、蹴り出す時に拍を合わせることで前へ前へ進む歩き方になります

プッシュビートでも悪くないのですが、どちらかというと踏み込んだときに力が入りブレーキになってしまう傾向があります。知らず知らずのうちに膝などに負荷をかけてしまっているかもしれません。

♪音楽的にわかりやすい動画を紹介します

これは徒歩でポスティングするときの歩き方に応用可能。プルビートを意識することで、身体が前へ進んでいく感覚になります。

大きな筋肉を使って歩く

加えて意識しておきたいのが、主にどの筋肉を使って歩くのかということです。出来るだけ、おしりから太ももにかけての大きな筋肉を使うことで疲れにくくなります。逆にふくらはぎや足首など、小さな筋肉をガシガシ使って歩こうとすると、疲れやすく痛める原因になります。

速く歩こうとすると膝より下の筋肉に頼りがちですが、長時間持続して歩くためには疲れにくい大きな筋肉を使いましょう。

このことについてわかりやすく解説した記事も書いています!

ォーキングで意識したいお尻の筋肉の使い方

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バランスよく、よい姿勢でポスティングするためには道具も大事!

徒歩でポスティングする場合、自分でチラシを持ち歩くことになります。単純に何も持たずにウォーキングする時よりも紙の重さの負荷がかかります。その負荷が、徒歩でポスティングしている最中の身体のバランスを崩してしまうことにもつながります。

少ない部数を配布するなら、肩掛けカバンもOK

配布する部数が少ない場合、片方の肩に負担がかかる肩掛けカバンでも大丈夫です。ただし、一方にばかり負荷をかけていると、だんだん身体がゆがんできますので必ず左右交互に均等に負荷がかかるよう心掛けてください。

一日中、徒歩でポスティングするならリュックサック

長時間、それなりに重い部数をポスティングする場合、リュックサックがおすすめです。両肩に均等に負荷かがかるので、身体のバランスを左右で崩す心配はありません。しかし、腹筋や体幹がしっかりしていないと、猫背や前後のバランスがおかしくなってしまうので、徐々にチラシの重量は増やして身体を慣らしていきましょう。

できるだけ両手がフリーになるように

ポスティング中は、できるだけ両手を自由に使うことができるようにしておきましょう。チラシをポストに投函する時は、片手でできるときもあれば両手を使わなければいけないこともたくさんあります。多いのは、片手で予備のチラシを数十枚持って、空いた手でチラシを一枚とってポストに投函していく方法。あまり予備のチラシをたくさん持ちすぎると、両手を使わないといけない場面で苦労するので適度な量にとどめましょう。また、チラシをたびたびカバンから補充していかないといけないので、口の広いチラシを出し入れしやすいカバンを選びましょう。

無理は厳禁!

徒歩でポスティングする場合、一度にたくさんチラシを持って出たいものですが、無理は厳禁です。私も登山用のザックを担いで、一度に20Kg~30Kgのチラシを持ち出し配布することがたまにありますが、相当に身体を慣らしていないと足や腰を痛めてしまいます。やる場合は、ちょっとしたトレーニングだと思ってやりましょう!!

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ポイントは自分なりにアレンジしてみて!徒歩でのポスティングをより楽に!

荷物を持っているときも持っていない時も、徒歩で楽にポスティングする基本は歩き方の5つのポイントです。

上記5点のポイントを押さえて歩くことができれば、頭のてっぺんから糸で引っ張られている感覚で歩くことができると思います。 ぜひ一度試してみてください。

ただし、この5つは私たちが徒歩でポスティングするときに「楽に歩く」「頭のてっぺんから糸で引っ張られている感覚で歩く」ために意識しているポイントです。

絶対的なものではないので、「自分にはもっと別のところを意識したほうがいいな」というポイントがあったら、自分に使いやすいようにアレンジしてみてください。

ユキミ
ユキミ

こういうことも意識したほうがいいよ!というポイントがあれば、ぜひコメントで教えてください!

大切なことは、効率よくエネルギーを前へ進む力に換えるために、良い姿勢で歩くこと。そして、そのためのポイントを具体的に意識することです。

あまり細かくなりすぎず、ポスティング中に意識できるくらいの数が良いと思います。

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5つのポイントの使い方

5つポイントをあげましたが、5つのポイントすべてを常に意識するのは難しいと思います。

徒歩でポスティングしながらバランスが悪いなと感じたら、順番にその都度意識して調整していくイメージでOKです。

例えば、目線が落ちているなと思ったら目線を調整する。腰が動かせていないなと思ったら腰を調整、といった感じです。

ポスティングをしている時間は長いですから、ずっと意識していると疲れてしまいます。気づいた時に調整してトータルで意識できていたらいいと思います。

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自分の姿勢をチェックするタイミング

それではどういうタイミングで自分の姿勢を意識すればよいでしょうか?

歩きながら自分で自分の感覚で気づくこともあると思います。積極的に活用したいのが、ガラスなどに映る自分の姿です。

外を歩いていると、ガラスに自分の姿が写る時がありますよね。そうした時が姿勢をチェックするチャンスです。

ガラスに映っている自分の姿を見て、かっこよく、颯爽と歩けてるなぁと思えたらOK。あ、姿勢がおかしいな、カッコ悪いなと思ったらポイントを押さえて点検・調整しましょう。

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まとめ

徒歩で楽にポスティングするために押さえておきたいことの1つが、姿勢よく歩くことです。

一言で言うと、頭のてっぺんから糸で引っ張られているような感覚で歩くこと。

でも、どうしたらそういうことができるの?と思うと思いますので、具体的にポイントを挙げてみました。

  • 目線は高く前へ
  • 胸を張る
  • 骨盤を前傾させる
  • 蹴り出しでリズムをとる
  • 大きな筋肉を使う

私たちは、この5つのポイントを意識してポスティングしています。

もちろん、これは私たちがポスティング中に意識しているポイントですので、自分にあった形にアレンジしてみてください。

姿勢を意識したことがなかったな、姿勢を良くしようとは意識していたけどポイントを具体化していなかったな、という方は、ぜひ一度ためしてみてください。

ポイントを抑えることで、頭のてっぺんから糸で引っ張られているのは感覚に仕上げることができると思います。

バランスの悪い姿勢では、無駄なエネルギーを使っています。膝や足を痛める原因にもなります。

タキビ
タキビ

最初は意識するのが大変かもしれませんが、習慣化してみてください。きっと今より楽にポスティングができるようになると思います。

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徒歩ポスティングではチラシを入れる道具も大事!

最後に、徒歩ポスティングではチラシを入れる道具も大事です。ある程度たくさんのチラシを持って移動しようと思えば、大きな袋が必要です。

多くなればなるほど、肩掛け鞄ではなく、リュックを使うことをお勧めします。肩掛け鞄だと、片方に重心がかかってしまいますので、どうしても姿勢が悪くなりがちです。積み重なると、知らず知らずのうちに身体が歪んでしまうかもしれませんので、気を付けてくださいね!

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