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ポスティングを早く終わらせる5つのコツ

チラシ配布講座

こんにちは!ユキミとタキビのポスティングブログへようこそ!

このブログは、ポスティングを効率よくできるようになるためのノウハウや、ポスティングで5万円稼ぐことができるようになるためのコツを紹介しています。

ポスティングを始めたての時、次のような悩みがありませんか?

  • どうやったらポスティングを早く終わらせることができるんだろう?
  • どうしても時間がかかってしまう…配り方のコツはあるのだろうか?
  • このままポスティングを続けていても稼げない。自分に向いてるのかな?

スキマ時間に自分のペースで働きたいという人におすすめのポスティングですが、早く楽にチラシを配るには押さえておきたいコツがあります。目からうろこの裏技みたいなものはありませんが、ポスティングはきちんと押さえるべきポイントを押さえれば配布効率をぐっと上げることができます。

ユキミ
ユキミ

同じエリアでも、半分くらいの時間で配布できるようになった経験があります!

私たちは、ポスティング歴10年以上。移住先の土地勘もない土地で、ポスティングを生業にしてきました。その経験から抽出した、効率的にチラシを配布するポイントを紹介します。

出来高制で収入が決まる場合が多いポスティング。できるだけ短時間でたくさんのチラシを配布したいですよね。楽に、効率よくポスティングをするためのポイントを見ていきましょう。

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ポスティングを早く終わらせるための考え方“ロスをなくそう”

ポスティングを早く終らせるコツは「ロスをできるだけ少なくする」ことです。ポスティングで考えられるロスとは、例えば次のようなものです。

  • 道に迷ってしまった
  • 一度配布したポストに2度投函して回収しなくてはいけなくなった
  • 他の人が配布しているエリアに越境してしまい回収しなくてはいけなくなった
  • チラシをうまく取り出せない、投函できない

以上は、単純に時間のロスです。歩合制で給料が決まることが多いポスティングでは、配った枚数×単価=給料。同じ500枚でも、2時間で配布しても、4時間で配布しても給料は変わりません。歩合制であれば、早く終らせることができればそれだけ効率よく稼ぐことができます。上にげたロス、経験ないでしょうか?こうしたロスをしている時間は、チラシを配ることができないため収入が発生しない時間帯です。こうした時間帯をなくすことがポスティングを早く終らせる一番の近道になります!

タキビ
タキビ

1時間当たりの配布枚数の目安は250枚。ポスティングの給料体形について詳しくは別記事で書いているので参考にしてみてください!

ポスティングの給料(歩合制)ってどうなの? | ユキミとタキビのポスティングブログ (gogoposting.com)

他にも、体力的・精神的ロスもあります。一生懸命走って配れば早く終るかと言われるとそうでもありません。少数の部数(例えば200枚くらい)を配布するならそれでもいいかもしれません。しかし、たくさんの部数を半日~1日かけて配布する場合、必然的に長時間になります。このとき、長く、安定して配布し続けることができるのもポスティングをする際のひとつの力です。途中でバテて、休んでいる時間は当然収入は発生しませんし、できるだけ翌日に疲れを残さず配り続けることがコツです。

また、次のようなロスはちりも積もれば時間的ロスとも言えますが、スムーズに配布できないイライラ、ストレスの精神的疲れにつながるロスです。

  • チラシをうまく取り出すことができない
  • チラシの持ち運びが重くて大変
  • スムーズにポストに投函することができない

一日何百枚と配布するチラシの、一枚一枚にイライラしていたら配り終わるころには疲れてしまいますね…。それを毎日続けるのは大変です。できるだけ体力を使わずに配り続けること、精神的にもストレスなくスムーズに配布することがコツになります。

さて、考え方はこれくらいにして、具体的にポスティングを早く終らせるポイントを5つみていきましょう!

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ポスティングを早く終らせるコツ5つ

配布エリアの地理を攻略する

最もチラシ配布の効率を上げることができるのが、地理の攻略です。地図を見ずに、スムーズに配布していくことができるようになれば、格段に配布スピードが上がります。地理を制する者は、ポスティングを制する」と言っても過言ではありません。

上にあげた、ポスティングで考えられるロスを見てみると、そのほとんどが地図絡みのものだということに気づきます。とにかく道に迷っている時間は、チラシを配ることができない=なんの収入も発生しない時間です。さらに、間違って投函してチラシを回収しなければならなくなった場合、一度配ったものが無駄になってしまいます。

初めのうちは、こうしたミスをしてしまうものなので経験ですが、地図・地理絡みのロスは①地図アプリの活用②経験をつんで土地勘をつける、ことで、きちんと対策すれば簡単になくすことができます。

地図アプリでできること!

  • 現在地をチェックして道迷いを解消Googleマップ
  • 自分がその日配布した場所を確認して、二重配布防止トリマのライフログ
  • 自分の配布エリアを把握して越境しないマピオン
地図・地理の攻略については別記事で詳しく書いています!
ユキミ
ユキミ

最終的には、地図を見なくても頭に地理が入って配布できるのが理想です。何度も経験を積めば、必ずできるようになります!

とにかくポスティングを始めたての時、新しいエリアを配布する時は地図アプリを使ってこまめに配布エリアと現在地を確認することです。配布後に、自分がどういうルートで配布したのか振り返るのも有効です。「この道を使えばよかった!」という気づきがあれば次に活かすことができます。

タキビ
タキビ

時間ロスをなくすための施策の8割は、地図の攻略にあると考えています。

配布禁止物件への誤投函を避ける

地理を攻略するのとセットですが、ご投函を避けることは時間ロスをなくすことにつながります。エリア内の建物の中には、配布禁止の物件もあります。そうした配布禁止物件はあらかじめチェックをしておいて、絶対に配布しない・配布禁止とわかっている建物には行かないことを徹底させましょう。

配布禁止物件に投函してしまうと、時間のロスにもなりますしクレームにつながる可能性大です。あらかじめ地図にチェックしておいて、避けるようにしましょう。

バッグは配布量によって使い分ける

バッグは配布量によって使い分けることをお勧めします。

200~300枚少量のチラシであれば、1~2時間で配布することができます。口が広く、チラシや地図が取り出しやすい肩掛けバッグがあれば大丈夫です。チラシを配る時には基本的に両手を使うので、手持ちかばんは避けましょう。1枚1枚ポストに入れる際にバックからチラシを出すのではなく、ある程度の枚数を片手に持って、もう片方の手でポストに投函する配り方が一般的です。

チラシの量が多くなると、肩掛けバッグに加えて大きなリュックサックを準備します。半日~1日配布する時は肩掛けバッグでチラシを持ち歩くと身体への負荷が大きくなって疲れやすくなってしまいます。両肩に均等に負荷がかかり、身体の中心部で重さを支えることができるリュックサックがおすすめです。すぐに配らないチラシは、リュックサックに入れておきましょう。

タキビ
タキビ

汗をかいたり汚れたりするので、私たちは洗濯できる素材を使っています。

けっこうチラシは重いので、丈夫な素材を選びましょう。

移動手段を決める

配布エリアによって移動手段を選びましょう。

ご自宅やポスティング会社など、スタート地点から配布エリアが近い場合は徒歩で問題ありません。一方、遠い場合は配布エリアまでの自転車バイクなど移動手段を考えなければいけません。

移動手段については、様々な考え方があります。ポスティング会社がバイク貸与、ガソリン代を出してくれるという人はバイクで配布しても良いでしょう。身体に負担がかからず、たくさんのチラシを持って移動できるというメリットがあります。しかし、燃料や維持費がかかることを考えると、自分のバイクを使う人にはあまりお勧めしません。ポスティングで毎日バイクを走らせていると、バイクそのものの消耗が激しく、定期的なメンテナンス、タイヤなど部品の取り換えが必須でお金がかかってしまうデメリットがあります。

車やバイクの場合、駐車する場所が限られてしまうので、小回りが利かないとう難点もあります。

ポスティングを早く終らせるためには、できるだけ自転車を使うのがお勧めです。自転車には、チラシを乗せて運ぶことができる、小回りが利くので自転車に乗って配布することができる、燃費がかからないといったメリットがあります。ただし、やはり毎日乗っていると消耗が激しいので、私たちは1年に1回はタイヤをかえる、または自転車そのものを買い替えています。

自転車は多くのポスティンガーが使っているマストアイテム
タキビ
タキビ

徒歩でポスティングする際は、身体のメンテナンスに気を付けて!

歩いて楽にポスティングするコツ(徒歩編) | ユキミとタキビのポスティングブログ (gogoposting.com)

ユキミ
ユキミ
自転車+車という合わせ技もあります。移動時間を短縮して早くポスティングを終わらせよう!

ポスティングをする時の服装と持ち物

ポスティングする際は動きやすい服装、靴を選びましょう。動き回ると汗をかくので速乾性があるものが良いです。ワークマンはお手頃価格でおしゃれな仕事着がそろっているのでお勧めです。

歩いてチラシを配るだけだから…と、普段着で配布している人もいますが、軽くスポーツをするつもりでいたほうが良いです。

身一つでできるポスティングですが、指サックや滑り止めのついた軍手はあったほうがいいアイテムです。チラシをストレスなくとることができるだけでなく、手袋をしていると手が汚れず重宝します。

また、住宅が密集している場合は自転車よりも徒歩のほうが効率的な場合もあります

自分に合った効率的な入れ方を工夫する

チラシの入れ方は、十人十色です。はじめはチラシの扱いに慣れず手間取ることも多くありますが、経験を積んでいく中で、自分が配布しやすい方法を見つけていきましょう。手間取ってしまうNGパターンと対策案をいつくか紹介します。

チラシ一部がうまく取れない

 チラシ一部がうまくとれない場合、指サックを使うことがお勧めです。また、チラシを持っている時に、予め取りやすいように少しずらしておくことも有効です。チラシ同士がくっついてしまっている場合は、パラパラとめくって空気を入れておくと取りやすくなります。

ポストの場所が見つからない

 建物に着いたものの、ポストがどこにあるかわからず、ただただ時間が過ぎてしまうこともあります。特に、戸建てのポストが見当たらないというケース。ポストが無い家はほとんどないので、よくよく探してみると裏口や玄関とは離れたところにあったり、門の外ではなく、玄関ドアの近くやドア自体にポストを設置している家もあります。どうしても見つからない場合は、あまりこだわらず飛ばして次回来た時にもう一度探してみましょう。

ポストにスムーズにチラシが入らない

 ポストの形状によって、それに適した入れ方があります。同じA4サイズのチラシでも、ポストの形状によって入れる向きを変えたり、必要に応じて二つ折りにすることがあります。先にポストに入っているカタログやチラシが邪魔で、投函しにくい場合もあります。その場合は、スキマを作って丁寧にチラシを入れ込みましょう。

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まとめ

効率よく、気持ちよくポスティングをするには「時間ロスを無くす」ことが何よりも大事です。どのポイントにも共通することですが、どこで自分が手間取っているかを見つけて、それを少しでも無くす工夫をしていくことが時短に繋がります。ひとつひとつは、小さく、地味なことですが、積み重ねていくことで、大きな効率化ができます。

同じエリアでも、30分以上の時短ができることも多々ありますし、余裕ができると気持ちも楽になるので、考え事ができたり、季節の移り変わりを楽しんだり、+αの楽しみも生まれてきます。特に地理の把握による時短は大きいです。地図なしで配布できるようになると、最初かかっていた時間の半分でできるようになることもありますよ!

ユキミ
ユキミ

皆さんも、自分に合ったやり方を見つけて楽しみながら工夫してみてください。

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