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熱中症対策の飲み物は?ジュースの飲み過ぎはペットボトル症候群に要注意!

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こんにちは!ユキミとタキビのポスティングブログへようこそ🔥☃大阪に引っ越すまで、あと88日になりました。

夏の暑いポスティング中にはとにかく水分補給ですね🚰しかし、ちゃんと飲むものを選ばないと健康リスクが生まれる可能性があるようです。私自身、最近身体に不調を感じたので自分の記録としても書き留めておきたいと思います。

私たちは、日ごろポスティングのお仕事をしています。外で身体を動かしてお仕事している方や、散歩やジョギングなど運動習慣のある人はぜひチェックしてみてください。

私たちは、医療の専門家ではありません。この記事では、私たちの経験と調査にもとづき執筆しています。正確な知識は、引用元をご確認ください。また、この記事は外で仕事(強度の運動)をしている目線で書いています。

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身体がだるく、頭に血が溜まってるような感覚に…

猛暑日が続く暑い夏☀昼下がりのポスティングで汗がダラダラ出ていたので、100枚撒いては自販機でジュース…また100枚配っては自販機を探してジュース…といった感じでガブガブと飲んでいました。

すると、途中から身体が重くなると同時に頭に血が溜まっているようないつもと違った感覚に…

この日飲んでいたものを振り返ると、普段以上にけっこう甘いものが多かったです。のどの渇きを癒すために炭酸飲料を選んでいたのと、元気を出すためにエナジードリンク系もチョイスしていました。飲んだ時には「生き返った~」という気分になるのですが、動き出すとだんだんとしんどくなってきます。

帰宅してから夜までしんどかったので、気になって調べてみました。夏は熱中症を防ぐためにも、こまめに水分補給が必要ですが、飲み物の種類によっては脱水症状を招いたり、糖分のとりすぎになるため、注意が必要だそうです。

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熱中症対策に適している飲み物と、気をつけたいNGチョイス

熱中症対策にはナトリウム、カリウムが含まれた飲み物を

熱中症対策の水分補給として気をつけたいことは、単に水分を取ればいいということではなく、汗をかくことで身体から奪われていくナトリウムカリウムといった成分を補給することです。厚生労働省は、食塩相当量が100mlあたり0.1~0.2g以上の飲料の摂取を推奨しています。

具体的にはポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツドリンク。水分と塩分を同時に摂取できる飲み物がおすすめです。

定期的な水分及び塩分の摂取については、作業強度等に応じて必要な摂取量等は異なります
が、WBGT 基準値を超える場合には、少なくとも、0.1~0.2%の食塩水又はナトリウム 40~
80mg/100 ㎖のスポーツドリンク又は経口補水液等を、20~30 分ごとにカップ 1~2 杯程度は摂取することが望ましいところです。

厚生労働省 職場における熱中症対策マニュアル(PDF)
ユキミ
ユキミ

WBGT基準値とは、暑さ指数(Wet Bulb Globe Temperatur)の略。熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標で、人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目して、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れたものだそうです。

熱中症対策にジュースの飲みすぎはNG

一方、熱中症対策にジュースの飲みすぎは逆に脱水症状を招いたり、カロリー過多になってしまう恐れがあるそうです。気をつけたい飲み物をリストアップしていきます。

糖分を多く含む飲料

ジュースや炭酸飲料など糖分が高い飲み物を摂取すると、なんと水分の吸収が遅くなってしまうそうです。そればかりではなく、急性の糖尿病(ペットボトル症候群)のリスクがあります。この、ペットボトル症候群というワードは、私たちはこの夏初めて知りました。

ペットボトル症候群に要注意

一般社団法人 全国清涼飲料連合会HPに掲載されていた情報を紹介します。

糖尿病患者は、一般的に喉が渇きます。

糖尿病の自覚がないまま、ただ喉が渇くからといって、糖分を含む飲料を多量に長期間継続して飲み続けると(※1)、場合によっては代謝障害により、ケトーシス(※2)の症状を引き起こし身体がだるくなったり、重症化すると意識がなくなることもあります。これは「清涼飲料水ケトーシス」(通称:ペットボトル症候群)と呼ばれています。

(※1)久留米大学医学部の山田研太郎先生:「清涼飲料水ケトーシスは、10%程度糖分を含む清涼飲料水(目安として、栄養成分表示で製品100g当たり炭水化物が約10g程度の飲料)を1日1.5リットル以上、1カ月以上継続飲用していることが診断の目安です」

(※2)ケトーシス:糖尿病の中でもケトン体が増えている重症な症状のこと。

どの商品を選ぶ?パッケージの表示をかしこく使おう|みんな一緒に、おいしく、楽しく!|知る・学ぶ|全清飲 (j-sda.or.jp)

糖尿病というと、長期間の生活習慣が蓄積したものといったイメージがありますが、夏場の誤った水分補給によって急性の糖尿病を発症するリスクがあるのだとか。清涼飲料水で糖分を急激かつ過剰に摂取すると当分の過剰摂取になります。コーラには500mlのペットボトル1本で角砂糖約15個分が含まれていますし、スポーツドリンクも、角砂糖9個分ほどにもなるそうです。

タキビ
タキビ

先日、レモンジュースを作ってみました。とても美味しかったのですが、砂糖をいっぱい入れているのがよくわかります。実際に自分で砂糖を投入すると、「これだけ砂糖をとっているのか…」とちょっと気になりました。

こうした高糖質のジュースを大量に飲むと血糖値は上がり、水分補給のためと思ってがぶ飲みをすれば、血糖値が上がり、血糖値があがるとのどが渇くため、さらにソフトドリンクを飲んでしまい、さらに血糖値を上げる…という悪循環に陥ってしまうのです。

ペットボトル症候群の症状は?

熱中症対策のためにジュースを飲みすぎると、ペットボトル症候群のリスクが高まります。暑さ対策で水分補給しているつもりが、急性の糖尿病になっているかもしれないと聞くと怖いですね…。具体的な症状が奈良医師会のHPに掲載されていたので紹介します。

脂肪が分解されたときに「ケトン体」という物質ができますが、これが増えると血液が酸性に傾き、これらのことが原因となって、ペットボトル症候群の諸症状が現れます。具体的には、のどが渇く、尿量が増える、だるい、疲れやすい、イライラする、吐き気がするなどの症状がよくみられます。重症になると意識がもうろうとして、時には命に関わることもあるので注意が必要です。

ペットボトル症候群 – 一般社団法人 奈良県医師会 (med.or.jp)
ユキミ
ユキミ

イチゴミルクとか普通に飲んでいるんだが…私は日常的にけっこう甘いものを好んで飲んでいるので要注意です💦

のどの渇きを癒すために、ジュースばかりをがぶがぶと飲むのではなく、お茶や水などを適度に取り入れることを意識したいです。スポーツドリンクばかり飲むのも、過剰摂取になると同様にペットボトル症候群を引き起こす可能性があるので注意です!

タキビ
タキビ

昔、コーヒーを飲みすぎてカフェイン中毒になったことがありました。何事も「やりすぎ」には要注意ですね!今日も1日ご安全に!

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