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ポスティングの時間帯は何時までOK?適した時間帯と避けるべき時間帯

その他
ポスティングに適した時間帯は?

ポスティングをする際、どの時間帯で配布するか基準をもっていますか?

住んでいる方に迷惑にならず、チラシを手に取ってもらうためには適した時間帯と避けるべき時間帯があります。

と言うのも、SNSでこんなのをよく見かけます。

こうしたポスティングは、トラブルのもとになり、ポスティング=迷惑という評判につながってしまいます。

不要なトラブルや、ポスティングって嫌だなと思われるのは避けたいですよね。

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ポスティングに適した時間帯は?

結論から言うと、深夜のチラシ投函は迷惑となりチラシの印象自体が悪くなってしまうので避けるべき。お仕事をする時間帯には気をつけましょう。

では、何時から何時までだったらいいの?ということをまとめてみました。

基本は明るい時間帯

法律でポスティングは何時~何時までと定められているわけではありません。

しかし、常識の範囲…迷惑にならず不審者扱いされない…という観点から、朝7時~18時までという時間帯が、誰もがポスティングしてOKと思える安全な時間帯ではないでしょうか。

ただし、冬場は日照時間が短くなるので、暗い時間帯は避けるべき。日が昇った明るい時間帯にポスティングするようにしましょう。

暗い時間帯を避けるべき理由

暗い中ではポストの位置もわかりにくいし、「ポスティング禁止」の掲示を見落としてしまう場合があります。

住人から見たら、知らない人が家の周りをうろうろしていたら恐怖を感じます。特に、女性の単身世帯や高齢者世帯の場合は、防犯上よくありません。

不審者と間違われたり、禁止物件に投函したりしてしまうリスクがありますので気を付けてください。

事故を起こしてしまう危険性が高いことも、暗い時間帯を避ける理由のひとつです。

ユキミ
ユキミ

次に、暗い時間帯でも許容される範囲を紹介しますが、こうしたリスクを避けるためにも慣れているエリア、知っている物件であることが前提となります。

早朝ポスティングはAM3時半からOKだけど、要対策!

もう少し幅を広げると、朝3時半からはギリギリOK

新聞配達の時間帯が、だいたい3時半~6時と言われていますので、この時間帯であれば実際に配達している人がいるためです。

ただし、住民の方の迷惑にならないことが前提です。

これも、前述したように不審者と間違われ、禁止物件に投函するリスクを避けるため。

さらに、寝ている方が多い時間帯ですので、起こしてしまうような投函の仕方はNGです。

そういう意味では、ドアポストへの投函は避けるべきで、配布できる物件は限られてしまいます。

タキビ
タキビ

朝活でウォーキングついでにポスティングするのも気持ちよいです。迷惑にならないよう気を付ければ早朝ポスティングもOKだと思います。

ユキミ
ユキミ

犬に吠えられるとびっくりしますよね!お家の人も起こしてしまうので、早朝に配布する時は犬のいるお家周辺は避けるようにしています。

body of water surrounded by trees
Photo by Torsten Kellermann on Pexels.com

夜は21時までが限度

夜は、21時までならギリギリOKだと考えます。

理由は、郵便配達(ゆうパックや速達)の配達時間が21時までだからです。一応、その時間帯に配達している業種があるという意味で、早朝ポスティングと考え方は同じです。

しかし、夜も暗い時間帯はトラブルに発展する可能性があるので、慣れているエリア・物件であることが前提。

ポストの位置がわからずウロウロしていると、不審者です。

また、家族団らんの時間帯の邪魔になったりしてはいけませんし、朝が早い人は寝ているかもしれませんので配慮を忘れずに!

時間帯が遅くなるほどクレームにつながる確率が高くなるので注意してください!

ポスティングを避けるべき時間帯

21時~朝3時半はクレームにつながりやすく、絶対に避けたい時間帯です。

朝は時間帯が早ければ早いほど、夜は遅ければ遅いほどリスクは高くなります。

反響を得やすい時間帯は早朝

反響を狙うなら、早朝ポスティングがおすすめです。

多くの人は朝と夕方の2回、ポストを確認します。その中でも朝のほうがポスティングの効果は得やすいようです。

日中は様々なチラシが投函されるため、午後にはポストに数種類のチラシがたまっていることもおおいはずです。他のチラシと競合してしまうので、読んでもらえる確率が減ってしまうのです。

不要なトラブルを避けるという意味では日中にポスティングするのが良いですが、反響を得るために攻めるのであれば他との競合が少ない時間帯で配布するというのもひとつの手段。

あまり早いとリスクが高いので、早ければ人が起きて動き出す5、6時以降が無難です。

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チラシの種類によって配布時間帯を使い分けたらプロ!

チラシによってターゲットとしている客層があります。

例えば、

  • 高齢者は朝が早く買い物を午前中に済ませる傾向があるために早朝
  • 子供がいるファミリー世帯は朝せわしないので午後

といった感じで、家族構成や年代によってチラシを手に取って読みやすい時間帯があります。ターゲットを絞ったタイプのポスティングならこうした配りわけもありです。

ユキミ
ユキミ

ただし、配る側としては時間帯指定されるならそれだけ単価を高くしてもらわないと割にあいませんよね!

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まとめ

  • ポスティングに適した時間帯は明るい時間帯(7時~18時)
  • ポスティングを避けるべき時間帯は深夜帯(21時~早朝)
  • 許容範囲としては、早朝は3時半~。夜は21時まで。しかし、できるだけ人が起きている常識的な範囲の時間帯でポスティングしましょう。
  • 反響をねらうなら、早朝5~6時台

この時間はポスティングしてはいけないと定められた法律はありません。したがって、法的には24時間チラシを投函しても大丈夫です。

しかし、暗い時間帯は住人の方に恐怖を与えたり、「チラシ配布禁止」のステッカーや掲示を見落としたりする危険性があるので避けましょう。また、住んでいる方の安眠を妨げたりすることもありますので、迷惑をかけないよう気を付けてください。

自然にチラシを手に取って読んでもらうためには、できるだけ朝起きた時、仕事から帰ってきたときにポストをあけたら自然に目につくくらいがちょうどよいです。

昼間でも、丁寧に投函する習慣をつけよう

日中だからといって、物音を立ててチラシを投函して良いというわけではありません。

特に、ワンルームやドアポストの場合はポストと生活空間が直結しています。

中には、小さなお子さんがいて、「やっと寝かしつけたのにチラシが投函された音で赤ちゃんが起きて泣き出した」ということもあるので、気を付けてください。

タキビ
タキビ

丁寧に投函する習慣は、日ごろからつけておきましょう。住んでいる方に配慮して、トラブルなく気持ちよくポスティングしましょうね!

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