ポスティンガーの職業病といえば…あれですよね。
こんにちは!ユキミとタキビです⛄🔥
私たちは、いろんなポスティングを経験してきて早10年。その間には嬉しかったこと、辛かったこと…様々体験してきました。
そのひとつひとつが今につながる貴重な体験。この【ポスティング体験談】では、知られざるポスティンガーの生態を、皆さんに共有したいと思います!
また、ポスティングしている人も、共感していただけたり、「こんなこともあるよ!」という情報があればコメントいただけるとうれしいです。
今回のテーマは「ポスティンガーの職業病」
ポスティンガーの職業病
ポスティングの仕事をしていると、どうしてもついてしまうクセがあります。チラシをポストに投函している仕事柄、どうしてもポストが気になってしまうのです…
ポスティンガーの悲しき性…これは多くのポスティンガーに共感していただけると思います!
ついついポストを探してしまう
だいたいのお家がわかりやすいところにポストを配置してくれているのですが、中には玄関ではなく裏口にポストがあったり、植物の茂みにかくれていたり、いったいどこにポストがあるのかわからないところもあります。
そんなわけで、ポストがどこにあるか探すのはもはや習慣。オフの時に街を歩いていたり、車に乗っているときも自然とポストに目が行くことありませんか?すぐに見つからない時は、なんとなく「あっちにポストがあるかな?」と探してしまう自分がいます…。
日本ポスティング協同組合が主催している「ポスティング川柳」というものがありまして、そこにこんな川柳がありました。
ドラマ観て ポストを探す 職業病 (作:好きなポストは銀ポストさん)
「確かに!」と思った人は、もうどっぷりポスティング沼にはまってますね!!
大きなマンションを見るとよだれが出てくる
マンションを見かけると、だいたい無意識に戸数を数えて「○○枚くらい配れるな~」と考えています。
大きなマンションを見かけると、「だいたい60部屋くらいありそうだから、チラシ60枚…5分で60枚×4円=240円稼げるな~」と換算してよだれが🤤…まあ、実際によだれを出すわけではないですが、「ここ配りたいなぁ…」と思ってしまいます。
都会には、私が配っている田舎よりももっと大きなマンションがあるのでうらやましいです!
高層マンションを見るとテンション上がりますね⤴⤴
どこへ行っても、「このエリアだったら何枚配れるか」を考える
似たような話ですが、ポスティングの経験値が上がっていくと、新しい場所でも家の密集具合で、だいたい1時間あたり何枚配布することができるか予測できます。
ドライブしていても、「このエリアだったら大変そうだな」とか、「ここ配ったら仕事はかどりそうだな」とかシュミレーションする感じです。
配布エリアの写真を見ると、当てたくなる
自分の配布エリアの街並みが映った写真を見ると、場所を言い当てたくなりませんか?
先日、行政の広報誌(街中で撮影された写真)を眺めてて「このマンションと家の並びは○○だから…▲▲町のはず!」と何気なく当てている自分に気づきました…。
ほぼ的中させる自信があります!
私たちは、アパートの物件指定配布もしているので、建物の写真を見てもすぐ物件名を当てたくなります。また、「駅から徒歩○○分」「部屋の間取り(ファミリー用か一人暮らし用か、など)」などいくつか条件を出してもらうと、アパート・マンションの名前を言い当てることも可能。
飲み会などでアパート・マンションの推理ゲームすると「すげ~!!」と盛り上がりましたよ(笑)熟練ポスティンガーには、ヒントを与えると住んでいるところがすぐにわかってしまうので要注意!
まとめ
どうでしょうか?ポスティングをしている人にはけっこう共感していただけるのではないでしょうか。ポスティンガーの職業病はこれですよね!
あと、リアルな身体関係の話をすると、重いチラシを持って歩くので肩が凝ったりするのもあるあるかもしれません。こうしたことは、姿勢を正しく保って歩いたり、片方の肩だけに重さをかけないことなどで予防できます。
自然にポストに目が行くようになったら、あなたも一人前のポスティンガー(?)
楽しく健康にポスティングしましょう!
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