こんにちは!ユキミとタキビです。
今日は、Twitterで繋がったポスティングガーから教えてもらった「マピオン」という地図サイトの「境界線マップ」という機能を紹介します。
マピオンはポスティンガーにはお勧めのツールです。マピオンの「境界線マップ」を使うことで、自分の配布エリアを確認しながら配布することができます。
時々、ほかの配布員さんが配っているエリアに誤って配布してしまうことがあるのですが、そうしたミスを防ぐことができますね!
マピオンとは?
マピオンとは、全国の地図および施設情報が掲載されている地図検索サービスです。目的地までの距離を測ったり、所要時間や消費カロリーが測定できる「キョリ測」や、ドライブルート、乗換案内など地図を見る目的にあった機能や、移動の時に欠かせない天気予報など豊富なサービスを提供しています。
「境界線マップ」の使い方
そんな地図サイト「マピオン」の中でも、今回紹介するサービスは「境界線マップ」。その名の通り、境界線を示してくれるサービスです。
「境界線マップ」は「街の範囲はどこからどこまでか」に特化したサービス
「境界線マップ」は、全国の都道府県 > 市区町村 > 町名・大字・丁目の境界線を見ることができます。
日常生活で、境界線を意識することってあまりないですよね?運転していて県境とか、大きな区切りは知っているかもしれませんが、○○丁目、となると、どっからどこまで?となってしまいます。
しかし、我々ポスティンガーは、配布エリアを大字・丁目の単位で区切られることが多いので、しっかりと境界線を把握していないと大変なことになります…(その話は後ほど)
「境界線マップ」の使い方
境界線マップの使い方はとても簡単。公式で案内されているのは次の通りです!
- 背景地図の切替 レイヤー切替アイコン で「境界線マップ」を選択します。
- 都道府県 > 市区町村 > 町名・大字・丁目の境界線を見ることができます。
- エリアをタップすると強調表示されます。選択をクリアするには×をタップして下さい
とっても簡単!
さっそく「境界線マップ」を使おう!
それでは、さっそく使ってみよう!…と思っても、実は境界線マップは有料機能です。マピオンプラスに加入しないと使えないのですが…しかし、ポスティンガー(ローラー配布などスタンダードなポスティングをしている人・お仕事を初めて間もない人は特に!)は課金して損なしのアイテムです。
ポスティング中に境界線がわからないと、大変なことになってしまうので、境界線がわかっているだけでも安心して配布することができますね!
ところで、どんな時に役立つの??
越境を防ぐためのマピオン「境界線マップ」の使い方…ポスティングをしている人には「そうだ、そうだ」と納得してもらえると思うのですが、そうでない方には「どういうこと?」となると思うので、ポスティングあるあるをちょっと紹介します。
「越境」は大惨事…
ポスティングで気をつけなければならない・しかしやってしまいがちなミスの一つに「越境」があります。「越境」とは、自分の配布エリアを越えてチラシを投函してしまうこと。
ポスティングをする際は、チラシを配布する「エリア」を指定されます。自分のエリアのとなりのエリアでは、別の人がチラシを配布しています。したがって、越境してしまうと、
- 人のエリアにチラシを配布すると…
- 隣のエリアの人が配るべきポストにすでにチラシが入っている→すごい迷惑!
- お互い気付かずに投函してしまう→ポストに2枚同じチラシが入っている!クレームの元!
- 気付いたら、回収しに行かないといけない→配ったものを回収する…時間の無駄!
このように、自分にとってもほかの人にとっても良いことはないです。やってしまったときにはかなり精神的にも疲弊しますね…。逆にやられたときは、すごい腹が立ちます!
とにかく、ポスティングで「越境」はとにかく避けたいもの。そのためには現在地とエリアの把握が欠かせません。それをパッと見て教えてくれるのが、マピオンの「境界線マップ」。ポスティングをはじめて間もない人、初めてのエリアを配布する時はとても心強いアイテムです。
ぜひ導入してみてください!
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