ポスティングで使う専門用語や、私たちが使っているクスッと笑える慣用句をまとめていきます!
ァ行
越境(えっきょう)
自分の配布エリアを越えてチラシを配布してしまうこと。トラブルの元なので、気を付けよう。地図で境界線をまめにチェックして頭に叩き込むのが回避するためのポイント。
越境しないためのおススメツールは、地図サイト「マピオン」
カ行
今日も完配(きょうもかんぱい)!
その日配るべきチラシを全て配布し終わった時の合言葉。「完(全)配(布)」の略。気持ちは「乾杯!」
完全投函
マンションの管理人から「完全投函でお願いします」と言われることがあります。完全投函とは、ポストからはみ出ないように、しっかりポストの中に投函するという意味。チラシがポストから出ていると、印象が悪い場合が多いですのできれいにポストの中に投函しましょう!
サ行
セグメント配布
指定エリア内で、「賃貸物件のみ」「一軒家のみ」など配布するターゲットが指定される配布方法。
(別名)選別配布
効率よくセグメント配布するためのおススメツールはGooleマップの「マイマップ」
Googleマップ「マイマップ」の使い方―物件指定配布での活用法― | ユキミとタキビのポスティングブログ (gogoposting.com)
全戸配布(ぜんこはいふ)
指定エリアのすべてのポストを対象に投函するポスティング。
(別名) ローラー配布、軒並み配布
選別配布(せんべつはいふ)
指定エリア内で、「賃貸物件のみ」「一軒家のみ」など配布するターゲットが指定される配布方法。物件のリストや、マーキングされた地図に従って配布していきます。顧客層を明確に絞った宣伝効果があります。
(別名)セグメント配布
タ行
単配(たんぱい)
ひとつのポストに対して1枚のチラシを投函する配布方法。
(参照:併配)
ナ行
軒並み配布(のきなみはいふ)
チラシの配布方法のひとつで、最もスタンダードなポスティング。指定エリアにあるあらゆるポストにチラシを投函していくやり方。一戸建て、マンション、アパート、会社などを問わず、ポストが見えれば全部に入れていく。しかし、投函禁止の物件、敷地内立ち入り禁止の建物は除くので注意。
(別名)ローラー配布、全戸配布
ハ行
併配(へいはい)
ひとつのポストに対して、複数のチラシを同時に配布する方法。
(参照:単配)
ポストに噛まれる(ポストにかまれる)
ポストの形状によっては、チラシを投函して手をポストから引き出す際に手が引っ掛かり痛い思いをすすることがある。ポストを口に例えて、私たちはこのことを「ポストに噛まれる」と呼んでいる。チラシ投函はスピードが命だが、丁寧に入れることでこれを回避することができる。
マ行
撒き一(まきいち)
チラシを配布することが第一優先になってしまっているポスティング。チラシの配布は手段であって目的ではない。チラシを通してお客様にサービスを知ってもらい、レスポンス(反響)があってこそのポスティングの価値がある。
(対義語)レス一(れすいち)(用例)撒き一より、レス一…レスポンスが第一。ポスティングはレスポンスを生むための手段。
ラ行
レスポンス
反響。チラシを配布したことによってサービスが認知され、お客様がそのサービスについて問い合わせるなど次の行動に移ること。配ったチラシの枚数に対して、レスポンスが生じる確率は0.2~0.3%と言われることもある。(※チラシで訴求するサービス内容によって不均等あり。)レスポンスがあったときこそ、ポスティングガーは達成感を感じるもの。
ローラー配布
チラシの配布方法のひとつで、最もスタンダードなポスティング。指定エリアにあるあらゆるポストにチラシを投函していくやり方。一戸建て、マンション、アパート、会社などを問わず、ポストが見えれば全部に入れていく。しかし、投函禁止の物件、敷地内立ち入り禁止の建物は除くので注意。
(別名)軒並み配布、全戸配布
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